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AeeS Gym(エースジム)ボディーメイク プチ知識

2018.08.22

◼トレーニング前
摂取タイミング:筋トレ1時間30分前

運動で使うエネルギーは、主にグリコーゲン(炭水化物)とトリグリセリド(中性脂肪)となっており、ほとんどの場合は分解と吸収の効率が良い、炭水化物が先に消費されます。
グリコーゲンは肝臓と筋肉に貯蔵されており、それを使って身体を動かしています。
長い練習時間でもスタミナが持続しやすく、運動強度が高いトレーニングもこなしやすくなります。

◼トレーニング後
摂取タイミング:筋トレ後1時間以内

〓ホルモン分泌の促進〓
筋肉の成長を促すホルモンである成長ホルモンとインスリンは、高強度の筋トレ、適切な栄養摂取などで分泌が促進されます。
その中でも、インスリンの分泌と炭水化物(糖質)は直接関係しており、糖質の摂取によりインスリンが分泌されます。
また、炭水化物は成長ホルモンの分泌とも関係が深く、筋トレ後に炭水化物とタンパク質を摂取する事により、成長ホルモンの分泌が促進されます。

【インスリンの働き】
食事で血液内の糖分が上昇すると、インスリンが分泌されて血糖を下げる働きをします。その際に糖分やタンパク質など様々な栄養が筋肉に運ばれタンパク合成が促されます。

※まとめ
炭水化物は筋トレに限らず、運動などの身体を動かす際に、効率の良いエネルギー源となっており、筋肉の成長や修復に重要な役割を担っております。
「炭水化物は太る」や「炭水化物は身体に悪い」などのイメージが定着していますが、
AeeS Gym(エースジム)では、筋トレ前後のタンパク質と炭水化物摂取を推奨しています!!